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2021年7月26日月曜日

Ride19 + Hike 2 赤城不動大滝

今日も猛暑予報なので、暑くなる前に山に入ろうと出発。しかし、脚が回らない…
グンマー國のあまりの暑さ続きに、地味に体力が落ちている気がする。あ、これが夏バテか?

桐生方面に行こうか、赤城にしようか…とりあえず雲に覆われて涼しそうな赤城に登る。
できるだけ車の通らない農道を選んで進む

小沼(この)、大沼(おの)に上がって、覚満渕あたりを散策しようかと思っていたのだけれど、赤城神社で気が変わる。
ちゃんとお参りするのは今日が初めて

赤城山のてっぺんまで行かなくてもいいから、今まで走ったことのない方に進んでみようかと、進路を東に。すると、自然歩道の入り口が現れた。
遊歩道入り口

4連休明けの平日で、駐車場にも車が無いので、そのままちょっと自転車で失礼する。
延命猿泉

延命の水で口を湿らせていただいたので、寿命が延びたに違いない。赤城不動の神社についたら、想定を上回る立派さ&歴史感にびっくり。

山門、隣には手入れの行き届いたお手洗いがある

山門をくぐると本社がある

本社脇には豊富な湧き水

本社脇から自然歩道を20分ほど歩くと、大滝に着く。靴を濡らさずに渡渉するのがちょっと難しいかも?というポイントが3箇所くらいある。濡らさないように気をつけるよりも、むしろ、濡れてもいい靴でジャブジャブ歩くのが楽しい。
思いの外立派な不動大滝





川坊主が現れた小渕

乗車できるポイントは少ないけれど、木陰で快適な遊歩道

また来るね

車道まで降りて、せっかくだからそのまま林道を奥へと進む。少し登って、尾根と沢筋をいくつか超えて下ると、大猿園地についた。

そこにも由緒正しそうな神社の案内があったので、砂利道の林道を奥へと進んでみる。こちらの御神体は…陰陽のなんというか、素晴らしいものでした。ぜひ一度ご参拝をお勧めします。

澳比古神社

ここまでは雲の中で、涼しいくらいだった。どうも疲労感が抜けないので、早めに帰ることにして、坂を下って猛暑の中に。

地元の酒蔵 桂川さん

こちらの桂川は、辛口がメインストリームのご時世においては貴重な「旨口」。だがしかし、自転車のポタリングで、日本酒をお土産で買うのはハードルが高い。

早めに帰ってきてしまったので、ペルー料理の EL KERO さんで牛肉チャーハン。


帰宅してシャワー浴びたら辛抱たまらず、お昼寝2時間。やっぱり疲れていたみたいですね。

みなさんも体調管理にはお気をつけて。

おしまい