お前、あんなところに単独で入ってるだろ?って、批判は甘んじて受けます。が、それでもここから先は進まないって、基準は僕なりに持っているつもりです。
で、タカヤンから直メが来た。
今月の、平日休みが限られてるんだけどサ、どうしてくれんの?18日とか行っちゃう?
お、おう、じゃあ、俺も調整してみるかな。ということで三俣待ち合わせ。で、朝の内は強い風があるものの、徐々に高気圧が張り出してきて穏やかに晴れると。では、今日のテーマは山でカップラーメンランチ食べてのんびり滑るってことで決定。
とりあえず5ロマで上がってハイクをスタート。
北風&湿度の高い状況があったみたいで、樹氷が育っていた
今度はどこ行きましょうかと、平標を見ながら
タカヤンも、奥さんを連れてきたいと言っていたので、きっといい下見になったのではないかと思う。
やがて苗場山が姿を現し、タカやんがあそこにまだ行っていないことが判明。行けよw
中尾根のトップを横から見ながら、どこでどう判断を間違えると、西側に降りてしまうのか。そして、西側に行くと、ハイクアップで戻るのがほぼ不可能なこと。そして、下部は深い沢になっていて脱出が困難なことを確認する。
苗場山が見えてきた
ニセピークに向かう
下って上がる苗場山へのルート
反射板の前ではしゃぐ人
今日は板が走る雪だったので、反射板の上部に出られた
神楽峰から反射板までは、ガリンガリンのアイスバーンと思いきや、2〜4cmくらいのブレーカブルクラスト。あ、これ、怪我するやつだ。で、反射板から少し下で、日射で雪が緩むのを待ちながらランチ。
両足で風除けを作ってお湯を沸かす
今日のパワーランチ
やっぱり山ではシーフードっすよね
俺はカレーだけどね
低速で高度上がってるところはハイク
高度動かないところはランチタイム
相変わらずゲレンデにいない二人
ローカルの公衆浴場、源泉掛け流しの良いお湯 300円
で、まぁ、ゆるいBCを楽しんだあとはゲレンデをちょっと回して。え?ゲレンデじゃないんじゃないかって?そんなことありませんって。まぁとにかく、ザラメのノートラックを探して滑り、アッツい温泉入って解散しましたとさ。タカやんあんがと。