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2023年8月29日火曜日

Ride20AJP楢葉240km16h…15h15m完走

今年からブルベを始めた僕、今まで制限時間のあるロングライドってやったことなかったので、経験不足は否めない。

通常のブルベだと、初心者の僕にとって適当なコースがなかったりする。そんなわけで、AJP(パーマネントブルベ)への参加をしつつ経験値を上げていく試みをしている。

ここまで、AJP那珂川120km8hは完走、AJP只見270km18hはDNF(敗退)。そして、今回は楢葉コースにチャレンジしてみました、という記録です。
いきなりのラーメンビジュアル
この投稿のタイトルにも書いたけれど、AJP楢葉コースは240kmを制限時間16時間で走る必要がある。
会津ラーメンにin
コース前半は峠で、中盤は海岸線を通り、後半はダラダラ登り基調。毎日毎日猛暑が続くので、暑くなる前に海岸線には出たいと考えた。そこから逆算すると、スタート時間は4時ごろ…どこか近いところまで移動して前泊だな…

前日午後半休を取って、近くまで移動して車上泊することにした。
本日のリビング
標高を上げて(少しは)涼しいのと、車上泊は風が通るのでなんとかくつろげる。
寝よ…
温泉入って食事済ませて、今日は太陽と共に眠りにつきます。
おやすみー
翌朝は3時起床、朝食を済ませて新白川駅に移動。駅前の駐車場に駐車して、ブルベスタート。
PC1
パーマネントブルベは、通過の証憑に写真を使うことが割とある。ここは最初のチェックポイント(ブルベ風に表記するとCP)。

スマホの写真でいいんだけど、何らかの事情で写真が取り出せなくなると困る。水没とか、落下とか、車に踏まれるとか、紛失とかね。そんなことを考慮して、小型の防水コンデジも携帯し、スマホとコンデジ両方で写真を撮る。
PC2 りかちゃんキャッスル
チェックポイント2つめはりかちゃんキャッスル。こんな施設があるなんて知らなかった。想像よりも3倍くらい立派で大変に驚きました。
サイズ感…
ここから割ときっちり峠を登らされて、気温もグングンと上がり、ついには押し歩きが入り(弱っ)ましたので、写真はありません。

もう海に着いたはずなのに、なんで海が見えないの?
なんで海に着いたはずなのに坂登らされてるの?

そんな小さなアップダウンを繰り返してついに太平洋とご対面…
うみー!
景色が霞んでます。
なんか割と波が高くて、波飛沫が霧のように待っている気がする。
ボクの自転車、鉄でできてるので、塩は大敵なんですけど…
記念写真
海岸通りに海鮮のお食事どころがあって、すごく立ち寄りたかった。だがしかし、この日も猛烈な暑さで、すでに食欲が…

おまけに海に出た時の貯金は、1時間程度で、海岸線を飛ばして貯金増やす予定なのに増えてないでやんす。

ここから坂を登って帰ることを考えると、休憩を削らないとタイムオーバー (弱っ)

でねぇ、もう暑くって暑くって、普段ならなんて事のない斜度の登坂で何度も止まる。
コンビニでロックアイス買って、ボトルに入れて、残りはパックのまま背中にぶち込んだり。頭から水被りまくったり…割と朦朧としながら貯金ゼロで坂を登る。

もうダメかも…

180km地点くらいでようやく日が翳り、日射がなくなり、気温が気持ち下がり、結局は貯金45分でゴールしました。貯金45分てかなり微妙。パンク一回ならセーフだけど、何かしらめんどくさいメカトラ起きたらもうアウトみたいな。
ログはこんな感じ
やっぱり真夏のブルベは、削られ具合が半端ないっすね。
おしまい

2023年6月5日月曜日

DIY ルーフトップテントの幕体交換

ブルベの翌日は通常通り勤務して、1日あけた今日はおやすみ、ほんとのおやすみ。

天気はいいけど風が強く、ブルベで疲労した下半身はこわばっていて使い物にならないので、メンテナンスの日にした。
メンテ日和
少し風はあるけれど、よく晴れた台風一過的な日。

どうでもいいですが、「台風一家」だと思っていませんでしたか?
「台風」みたいな「一家」ってそーとー怖いヤ◯ザ屋さんたちの集まりなんだろうな、そう思ってませんでしたか?

えぇ、僕は思っていましたとも。
今では自分の風貌が 893方面の人みたいになっちゃいましたが。
ウチの奥さんなんか…

パパは見かけがアレなんだから(アレってなんやねん??)、いつもニコニコしてね!
黙ってるとか、顔をしかめるとかしちゃだめ!

はい…

そんで、できるだけニコニコしてると、飲み屋のカウンターで隣になった人から、

大親分とか、組幹部とか、偉い人ほどニコニコしてるって言いますもんね??
チ◯ピラほど凄むけど 、本当に怖い人は凄む必要ないってことですかね?

とか言われたり。

というか、あなた…見ず知らずの人ですよね?
さっき隣り合わせになっただけの人ですよね?
相手がマジな人だったらヤバイからヤメロ、そーゆーのw

何の話だっけ?あぁそうだ、ルーフトップテントのメンテナンスをしたという話でした。

僕のルーフトップテント、買ってからそれなりの年数が経った。で、「テント」なので幕体だけ交換することができるので、取り寄せました。

僕の周囲にもルーフトップテントのユーザーは何人かいる。
同様に交換作業をする時とか、参考になれば嬉しいな。

外す幕体は捨てるから関係ないけど、内張とかベッドマットは良く風を当てて乾かそう
今日外す内張
幕体も内張もマットも布でできていて、これをカビから守るためには、どれだけ湿気させないかにかかっている。インナーベッドマットも外して、布団干しとか車のボンネットに乗せて乾かす。
冬用の吸湿発熱パッドも良く乾かす
乾いたらいよいよ幕体の取り外しをしよう、まずはテントのテンションを抜く
テントのフレームに、幕体はマジックテープとかフックで固定されている。で、固定を外す時にピンと張っているとうまくいかないので、屋根を半閉じにして幕体をゆるめてあげる。
エボは電動開閉なので半閉じ停止が楽
僕の使っているエボルーションは、まず本体幕の上部をフレームから外してあげる。で、ここがポイントなんだけど、ベースフレームから本体膜を外さないで、フライシートを先に外す
本体幕を残してその上に乗って作業する
エボのベッドマットは2層構造になっている。上の1層はテントの内側に敷く、マットレス状のマット、これは先に外しておく。もう1層は、本体幕の下側に一体化されている、分厚くて強度があるプラダンみたいなマット。

本体幕を外しちゃうと、単なるスノコみたいなベースフレームが露出する。スノコの上に乗っかるのは大変なので、本体幕の上部は外してもベースフレームからは下ろさない。そうすれば、本体幕とプラダンベースが残っているので、上で作業がやりやすい。

テントメーカーやモデルによって、手順は違うと思う。疑問に思ったら販売店に聞くのがいい。ちゃんとしたお店・テントブランドなら、メンテナンスをしながら長く使ってくれるユーザーは大事にしてくれるはず。

さて、要注意なのが、「風の強い日に作業をしないこと」

テントは、幕体とフレームがお互いにテンションを掛け合うことで強度を確保している。つまり、幕体がフレームにセットされてはじめて強度が保てるということ。

エボルーションはABSのトップカバーがついていて、これが庇状に張り出す。このお陰で悪天候でも出入りや換気が楽なのだ。だけれど、このでかいカバーが風を孕みやすい。風を孕んだカバーが風を受けてフレームをよじったら、テントがついていない無防備なフレームは簡単に折れてしまうだろう。

下の写真の状態はほんとに無防備なので、ちょっとした風でも破損する可能性がある。
家の影に避難
僕も作業しながら…風で揺すられるエボを見て、こりゃ危ないと気がついた。そんで、芝生くんゴメンなさい!と言いながら、風裏に車を回してなんとか作業を終わらせた。

さっきまで吹いていなかった風が吹き出した、みたいなこともあり得るから、一度作業を始めたら目を離さず、交換作業は最後まで終わらせたほうがいいね。
外した本体幕
本体幕のボトムにはプラダンマットが入っている。これは、完全に幕体を外さないと入れ替えができない。マットが入ったままの本体幕を、そのまま引き抜いて、取り外しは終了。

取り付けは逆の順番で、本体幕にプラダンマットを挿入。本体幕をベースフレームに取り付け。その上に乗っかってフライシートを取り付ける。本体幕上部をフレームに固定。テントを完全に開いて、テンションをかけた状態で各部ストラップの長さを調整する、そんな流れになる。

最後に、カビの防止は湿気の防止とさっき書いたけど、「防湿シート」はとても有効だと思う。
再生シグナル
ベッドのマットレスとか、敷布団の下に敷くこんなシートを、幕体のフロアとベッドマットの間に敷いておく。たまにめくって再生シグナルを確認して、「湿気てる」サインが出ていたら風を入れて乾燥させ、防湿シートは外において乾燥させる。
湿気知らずのカビ知らず
出先で撤収する時に、テント内側の結露とか、十分に取りきれない場合もあるはず。そうした時でも、この防湿シートがワンクッション湿気取りに活躍してくれることで、カビの発生を防ぎ、テントを長持ちさせることに繋がる。やってみてください。

おしまい

2022年10月29日土曜日

温泉療養 尻焼温泉河原の湯

肩の治療をしつつ息抜きをしたい、そうだ温泉行こう。
ということで、約束の地、尻焼温泉に行ったという話。

*ブログのアイコンにこの写真載せたかったので、時系列飛んでますw*
ルーフトップテントに戻って夜食
金曜日に臨時のお休みを入れ、午後にのんびり自宅を出た。途中で買い出しをしつつ、明るいうちに到着。
そばの旅館がきれいになっていた
いそいそと用意をして、河原の湯へ向かう。
水分補給しながらのんびり
外はキーンと冷えて、お湯は温かいところと、ぬるめのところ。いろいろと場所を移動したり、仰向けに浮かんだりしながら時を過ごす。
月夜
結局6時間近く入って、流石にふやけてきたので車に戻る。肩も腰もいい感じにほぐれている。関節のゴリゴリするところを、お湯の中で動かして、伸ばしてやってると、動きがスムーズになっていく。
足ピーン
夜食の鍋焼きうどんを、ルーフトップテントの中で作って作って食べる。体が芯まで温まっているので、汗が出てきたw

寝て起きたら外は氷点下。テントの内側にもうっすらと霜がついている。

体は寝袋の中でポカポカしてて、動きたくないけれども気合をいれて起きる。
紅葉
夜の温泉も良い、朝の温泉も負けずに良い。
晴れ間がでてきた
小屋囲いの中のお風呂もきれいにメンテナンスされている。
この素晴らしい環境を維持してくださっている、地元の皆様に心より感謝。
熱い湯がドバドバと
ここに通い始めてから30年近く経つ。
この素晴らしい場所が今のまま、利用させていただけるように願います。ありがとうございました。

2022年5月24日火曜日

ルーフトップテントのメンテナンス ストラップの交換

ルーフトップテントのハシゴを固定しているストラップを交換しました。

このストラップは、片側がフレームに固定されていて、そこにバックルのメスがある。
ストラップの反対側は、バックルのオスがついていて、これをハシゴの踏み棒に回して戻して来て、パチンと止めて固定する。

この、踏み棒の隙間を通して回してくるのが微妙に面倒くさい。
外す時も、バックル外してストラップを引っ張るだけだと引っかかったりする。

雨とか雪とか、悪天候のときには微妙にイライラするw

で、フレームとハシゴの両方に、それぞれストラップを固定すればいいんじゃないか?
そう気がついた。

梯子側にオス、フレーム側にメス、ストラップの長さは微調整できるようにしておく。
そうすれば、パチンてはめるだけで済む。
施工後はこんな感じ
オリジナルのストラップは緑色だったのだけれど、退色してみすぼらしいので全交換。
バックルとかのプラスチックパーツも、紫外線や温度変化にさらされているので、壊れるまえに全交換。
固定された状態
ストラップはちょうどいい長さに調整してやる
外すとこんな感じ
キレイになりました
ストラップが新しくなるだけで、なんとなく「使い古し感」が消えてちょっと嬉しい。
まぁその、車はもう、ド中古なわけですが… 笑

2022年5月23日月曜日

ルーフトップテントのメンテナンス(錆止め)

僕のスノーボード滑走日数は、30日を超える。
それだけ雪道を走ることも多く、融雪剤を浴び続けることになる。

車は車検のたびに、防錆剤を施工してもらっているのでなんとか大丈夫なのだけれど、ルーフトップテントがちょっとサビてしまってきた。

そこで、梅雨入り前にハシゴの錆止めをやりました。
メッキの上に赤錆が浮いてきている
まずは表面の赤錆を、ワイヤーブラシで擦って落とす。
電動ドリルとかあれば、回転式のワイヤーブラシが便利です。無ければ、歯ブラシの親分みたいなのが、ホムセンとかで売っています。
これくらいでオッケー
注意したいのは、錆止めの塗装とかメッキを落とさないこと。
工場で製造されるときに施される防錆加工は、メッキにしろ、焼き付け塗装にしろ、素人のDIYでは絶対に敵わない。

車の傷を補修剤、パテとか塗料とか、ホムセンで売ってるでしょ?
あーゆーので素人が補修しようとしても、最初から上手にできることなんてまず…ありえない。

素人のDIYは、見かけを美しくとか新品に戻すとか、そんなふうに欲張らないことが重要だと僕は思う。

今回、下地に使うのはこれ
サビチェンジャーというベタな名前
これをペタペタと、サビの上に塗りつけてあげると、サビそのものが防錆皮膜になってくれるという物。
こんな感じになる
狭いところの裏側で発生したサビとかは、落としきれないよね。だから、落とすんじゃなくて、これを流し込んで防錆被膜に変えてあげる。
安い錆止め塗料
そのままだとさすがに見てくれがよくないので、錆止め塗料を塗る。
ペタペタっとな
梯子は普段テントの上に格納されていて、目につきにくい。だからもう割り切ってこんな感じにペタペタ塗る。
雑www
もうちょっと見栄えを…ということなら、マスキングを事前にしておくと良いですね。
梯子のアルミの部分と、このジョイントの部分、境目が綺麗に真っ直ぐになるようにマスキングテープをしておくだけで違います。

人間の目って、真っ直ぐ・直角な線とか、規則的・連続的な図形の繰り返しには違和感がない。ギタギタ、デコボコの線、非連続な線を異常なものとして捉える、そんなふうに聞いたことがありますね ← じゃぁやれよ俺www

2022年4月15日金曜日

ルーフトップテントのメンテナンス(ストラップ交換)

2017年の5月に購入したルーフトップテント、1年を通じて活用している人って意外と珍しいかもしれない。夏はとても快適。

高さがあるので、虫も少ないし、風が通って涼しいし、外から覗かれないしね。
夏のキャンプはとても快適
家族で行くと奥様の指定お休み処になるわけだけれどw

冬は寒くないんですか?
そう聞かれるときもあるけれど…そら寒いですが、何か??
インナーテント導入してだいぶ快適にはなった
このテントは、ABS樹脂のトップカバーが上に被さっている。そのカバーが電動で張り出して庇になるので、雨や雪が降っているときにも換気ができたり、出入りの時に濡れずに済む。
前後左右にそれぞれ2本ずつストラップ
そのカバーが走行中の風でめくれ上がらないように、左右太い布製のストラップががっちり固定している。それに加えて、前後左右それぞれ2本ずつ、8本の樹脂製ラチェットがある。

で、紫外線やら温度変化にさらされて、経年変化でストラップが脆くなってくるので、定期的な交換が必要なのだ。
右が旧型、左が新型
僕のルーフトップテントは、Easy Camper Revolution  というモデル。買って使い倒していて気がついたのは、こうした消耗品をパーツとして購入できること。テントの幕体(本体と屋根ね)すら、古くなったら買い換えることができる。

「これが壊れそうだ」、そう連絡をすると、パーツリストと値段をすぐに知らせてくれる。値段は大変に良心的だし、よく見ると、地味に部品が改良されている。素材だったり構造だったり、ストラップであれば幅だったりを見直しして強化されている。

で、僕がイチユーザーとして、ストラップをこんな感じで交換しましたという投稿…スーパー長文の前置きでしたwww

さて、ストラップの交換だけれど、メス(ストラップを差し込む先ね)側は、フレームにブラインドリベットで止められている。リベットの軸径は4mm で、引き剥がす力にはさほど強くないけれど、横方向への引っ張りには強い。つまり、こうした用途にはぴったりだ。

不用意に緩んだりもしないし、交換の時にはリベットヘッド(頭の部分)をドリルで飛ばせば簡単に抜くことができる。ただし…ドリルはリベットに対して垂直に当てなければならない。
ドリルがまっすぐ入らない…
テントフレームとルーフの間は狭いので、ドリルが入らない。本来ならば、ルーフキャリアからテントを一度外して、真下からドリルを当てられる位置までズラさなければならないのだ。

前側のストラップが最初に痛んできたので、先にこの2本を交換したことがある。この時はテントを前側にズラしてリベットを抜いて、ストラップ交換をしたのだけれど、ちょっとうんざりするくらいに面倒臭かった。
前側2本を換えた時
で、ふと思った、軸が直角に出ているアングルドリルなら、テント外さなくてもいいんじゃないか?

しかし、アングルドリル(ググってね)は高価だし、そのためだけに買うのもなぁ…
そしたら、こんなん見つけました。
アングルアダプター 1,000円以下
直角やフレキシブルアダプターがあるのは知ってたけど、3~8千円くらいはしていた。それが、中華製で800円くらいで手に入る。
実際は左手でアダプターを固定しながら使います
当然耐久性はないだろうけど、リベットヘッドを10数本ドリルで飛ばすだけなら無問題。
トレイのが新型のラチェット、固定力アップ!
嘘見たいに簡単にリベットを外して、メスの交換が完了。
注: 実際には上のトレイのブラインドリベットよりも短く、軸の太いのを使っています

そしてオス側の交換に移る。こちらは普通にフィリップス(プラスドライバー)のボルトと袋ナットで固定されている。

ちょっとどうなのかなと思ったのは、袋ナットとストラップの間にスプリングワッシャがかましてあったこと。
スプリングワッシャーが食い込んでる
スプリングワッシャーがストラップに食い込むことを防ぐために、一回り大きい、薄いワッシャーを入れてやる。そして、ネジには中強度の緩みどめ剤を垂らして固定。
数年後にはまた外すので「中強度」を選ぶこと
これでまた、当分の間は安心して使えそうだ。

あ、そうそう、言い忘れるところだった。

ドリルでビューんってリベットヘッド飛ばすと、アルミの切削粉が撒き散らされるわけです。車のボディにシートかけて養生しておかないと、傷だらけになるからそれだけは注意ね。