今シーズンの至仏山BCは絶望っぽい、そう思ったらなんだか雪に対するモチベーションが…
とは言え、もしも、もしかして、山が開いた時のことを考えて地道に身体をつくることにした。
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| 梅田湖ナウ |
出発前にタイヤを交換。
CRC/Wiggle のPBであるPrime のカーボンリムホイールは、ちょっと温存することにした。ほんでもって、一昨年にゲットした、フルクラムのレーシング5DBを普段使い用に。
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| リムテープ貼り替え |
カプトンテープを貼って、700-35cのクリンチャーを履かせていた。今回はチューブレスレディ用のテープに貼り替えて、700-28cのクリンチャーに履き替える。このタイヤが寿命になったら、チューブレス化をするつもり。
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| カヤック楽しそう |
走り出したら川で若者がカヌーカヤックのトレーニングに勤しんでいる。
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| 少し散り始めた桜 |
晴れた空、満開の桜、ポカポカ陽気。これで花粉さえなければ…
来年は減感作療法で花粉症対策してみようかなぁ。
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| WTB Thick Slick 700-28c |
今回入れたタイヤは、値段と見た目と耐パンク性能と…耐久性で選んだ。
ビードはワイヤーで重く、乗り心地は固いけれど、5Bar まで空気圧をあげるとスーーーって走って気持ちいい。
グラベルキングの700-32cはチューブレスなので、2.8Bar …乗り心地はいいけど、ロードバイク的な滑走感は細め（といっても28cだけどね）のほうがやっぱり気持ちいいね。
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| グラベルというか… |
スリックタイヤだけど、接地面はパンク耐性をあげるために分厚くなっているThick Slick。ダートにもわりと気にせず入っていける。というか、だからこれ買ったのだけれど。
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| 距離は短いけどなかなか楽しい |
さすがに泥濘にはまったくグリップしない。トルクかけたら後輪がすっぽ抜けて、あやうく前にすっ転がるところだった。
これでまた肩を怪我したら、シャレにならないので、とっとと舗装路に戻る。
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| わぁ綺麗 |
ボクのiPhoneは、安物のSE（3rd gen)なんだけど、結構綺麗な画を吐き出してくれる。
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| 自転車は楽しい |
脇道に抜けたら、お子さんを連れたお母さんが、満開の桜を見ながら歩いていた。
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| 綺麗ですねー キレイねー |
つい、綺麗ですねーと声に出すと、お母さんとお子さんが、シンクロしながら「キレイねー」と返してくれる。
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| ホイールのステッカー…剥がそうかなw |
今回選んだタイヤのチョイスは悪くなかった。ただ、チューブレスに比べて細身で高圧なので、道路からの振動は結構拾ってしまう。手術した肩の奥のほうから、チリチリとした痛みが出て来た。
カーボンハンドルは、振動の吸収に結構聞いてる感じがするので、肩の痛みが続くようならチューブレスホイールを出しましょうか。
それと、Fulcrum のホイール…古いモデルのせいもあってロゴがしつこい。
ステッカーで剥がせそうなんで、ちょっとシンプルにイメチェンしようか迷っている。
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| ログはこんな感じ |
前半は、赤城山の中腹を横断するルート。ここ、アップダウンがうざいので、積極的には選ばないんだけど、ブルベでわりと使われているみたいなので下見がてら。そして桐生から梅田湖に上がり、スタートが遅かったので、そこから降りて来て大人しく帰宅した。
うん、ぼちぼち仕上がって来ている感はあるかなぁ
