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2023年3月12日日曜日

Union Bindings Flight PRO 2022-23 Blk. M

最初に買ったUNIONのバインディングはAtlas
UNIONにしたのは、ヒールカップがスライドすることによる、調整幅の広さが魅力だったから。

Aslas はカントが入っていて膝にやさしいのと、ストラップ&バックルのガッチリ感と、ハイバックのレスポンスの速さと…いろいろバランスの良いところが気に入った。

ほんで、もう一生UNIONがあれば良いという、UNION教に入信したボクは、定番のForceを買い足してた。これも…売れているバインには理由があるのだよね…という感じ。

で、ボクは奥様からBurton の Custom Re-Flex バインをもらって、たまに使っている。バインのCustomって昔はバートンの準トップモデルだった気がするけど、今や裾物扱い。でも、これが思いの外良いのだ。軽いし、柔軟で溜めがある。春のBCでONEの軽いボードに合わせるのにはピッタリ。

で、Custom と似たようなキャラ、軽くて安くてしなやかな奴をUNIONで買い足そうと考えた。

UNIONのラインナップからフライトプロを選択
想像通りのバインでした
UNIONのアンクルストラップは、ハイバックと共締めになっているせいで、緩んでくることがある。それはいやなので、緩み防止剤を追加しておく。
これ入れておけば、大丈夫
定番のリーシュコード(スキー用の流れどめワイヤー)も設置する。
ボクの周囲で流行らせようとしているコレ
UNION眺めながらお酒が飲める。
カルトかよ
バインの取り付けは5Nm目安で
トルク管理は意外と大事
特にONEスノーボードみたいに、コアがカーボンハニカムとかの軽量ボードは、バインの取り付けにはトルク管理をしたほうがいいと思っている。
簡素だけれど十分なストラップ
フライトプロのストラップ使って気が付いたんだけれど、パディングが控えめなおかげで締め付け具合がわかりやすい。必要以上に締め付けることがなくなるので、ボードのコントロールにも良い影響が出ているような気がする。
ハイバックも同様にパッドレス
ハイバックも、他のモデルは上部にパッドが着いていたりするけれど、フライトプロは何にもなし。でも、これでなんの不満もない。雪が氷化して着くこともないし、そもそもブーツの中にパッドは入っているから、これでいいんだよね。