もちろん努力無しでは達成できないのだけれど、ボクみたいな普通の人でも頑張ればイケる。そんなレベル感で認定基準が定められている。
大きく下ってから、磐梯吾妻スカイラインを登っていく。雨は降ったり止んだりだが、どうやら雲の中を登っているようだ。体に霧雨がまとわりつく、いちばん濡れるタイプの雨。
| 本日の最高地点・浄土平 |
走行距離と獲得標高の関係を見るとよくわかる。だいたい標準は、走行距離100kmあたりで獲得標高1,000mほど。つまり、200kmブルベなら獲得標高は2,000mになるし、300kmなら3,000mで400km なら4,000m となる。この水準より獲得標高が少なければ「フラット」になるし、多ければ「山岳」ルートとなる。
ボクはヒルクライムが苦手なので、山岳よりのルートはずっと苦手にしている。AJ宇都宮のAJP(パーマネントブルベ)もほぼほぼ制覇したのだけれど、まだ走れていない2本は「山岳より」。
その2本のうちの、まだギリ手が届くかどうか?というAJP裏磐梯にエントリーして、挑戦することにした。
ここで壁を越えられれば、なんとなく、前に進めた気持ちにもなるだろうし…
さて、出走前日の天気予報は微妙だった。基本1日曇り。雨は多分降らない ←フラグ
一瞬迷ったけど、この予定日以降もずっと天気悪い予報だったから、延期しても状況はあんまり変わらない。今月と来月は、ぜひ完走したいブルベにエントリーもしている。そして…今回からサドルを変更している。使い慣れて馴染んだFabricから、Bontregar のショートサドルに変更しているのだ。ここまでは大きなトラブルは感じていないが、これで200km超走行してどうなるかを確認したいので、そのまま走ることにした。
| 道の駅土湯温泉 |
新白河駅を3時にスタートして、しばらくは予報通り曇り。ところが、土湯へのクライムが始まって程なく雨となった。道の駅に着く頃は本降りとなり、行くか戻るか迷う。ここで戻れば、ほぼ降りだけで帰れる。ここで進むと、大きくのぼり返さないと帰れない。
…トレーニングだと思って前へ進む。
| 浄土平への登り |
| 写真を撮るふりして休む |
| 雲の中を進む |
浄土平が近くなってきたら、霧が晴れてきた。雲の上に出たらしい。
| 青空! |
| はー登ってきたー |
| ハイキングもしてみたいなぁ |
| 稜線歩いたら気持ち良さそう |
| 最高到達点・浄土平 |
| 道路最高地点の看板 |
この間修理したリアホイール、ここでまたスポーク破断したら洒落にならないので、フロントブレーキ主体で降る。
| 1,620m! |
だが…日差しがあるのに…風が寒い。
このあと一度画面を落としたら起動しなくなった…
| 雲海 |
坂を下って名家で右折し、今度は磐梯山を裏側から巻くように登る。
裏磐梯のコンビニ補給している時にスマホがトラブった。電力消費量が異常に大きく、このままだとバッテリーがもたない。次のチェックポイントはフォトチェックで、スマホが死んでるとDNF…とりあえず機内モードにして、風景写真も封印。
最終チェックのこがね平駐車場で写真撮って、最後のセルフィー
| こがね平駐車場 |
強制再起動の方法を調べようとしたけど、そもそもスマホが死んでるので調べられない…
証憑写真が全ロストしてたら笑える…いや…笑えない!
でまぁ、そもそも制限時間に対して借金が1.5時間もあるので先を急いだ。
猪苗代湖まで戻ったところで借金1時間、勢至堂トンネルからのダウンヒルで取り返そうと思ったら、トンネル手前で雨…危なすぎてスピード出せず…天栄村で借金が30分…
なんと!そこから!新白河まで!
ずっとずっと追い風!!
結局、17hリミットに対して… 16h52m … 8分前にゴール出来ました…
帰宅後、PCで iPhone の強制再起動の方法を調べて実行。写真も無事にサルベージできて完走申請も完了
ハラハラさせやがるぜ、オレ
雨の中、ハードなコースを走り切れたことで…なんとなく…一歩前に出られた…そんな1日でした。
あ、そうそう、サドルの変更は正解でした!
停止して、体を前に落とした時の股間の余裕。そして、ノーズがないことで股間のスレが減り、穴あきで蒸れも解消された気がする。
こうなると…ショートサドルで…もう少し…(沼)

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