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2021年8月23日月曜日

Ride24 利根川河川敷ダートライド

今日も朝から雨で、日中もはっきりしない予報。9時まで待って、道路が乾き始めたので近場で走ろうと出発。

とりあえずサイクリングロードを下流に向かって走り、利根川に出たところで河川敷に出る。
利根川 渡船(休止中)

フラットダートでよく整備された管理道がある。そして、それと並行して、ジムニー乗りが入り込むモーグルロードがある。

釣り人の普通車でも入れるような道もあれば、ジムニーでも腹を擦ってスタックしそうな道もある。
最初はフラットなグラベル中心に走る

上流に遡るにつれて、マッドな路面や薮が出てきたりして、路面状態はだんだんと荒れていく。

グラベルロードの正しい使いかた

島村の渡船の船着場脇に偶然飛び出した。
ここは看板だけは見たことがあったのだけれど、渡場に来たのは初めてだ。老朽化した平底船が2艘係留されていた。コロナの影響で、長い間運休となっているようだ。
やけに頼りなく見える船が2艘

帰宅して調べたら、渡船として使われているのはもう少し大型の動力船みたいですね

雨の影響で薄濁りの川面

僕が子供の頃は、利根川も烏川ももっとなんというか汚い水だった気がする。下水道が整備されて、環境負荷の低い洗剤が開発されたせいか、水は随分ときれいになった。

その代わり、ペットボトルのゴミがひどい、本当にそこらじゅうに散乱している。

渡船の少し上流から、今度はジープロードを辿る。とりあえず上流に向かって、走り出す。道はいくつも分岐を繰り返していくが、少しでも良く踏まれている方、雑草が少なめの方を選んで進む。途中であまりにも藪がひどくて、スネと腕が小傷だらけになってしまった。で、もう飽きたと思っても、一度ここに入り込むと、管理道への脱出が難しい。

ここはまだ良い状態w

良く動くサスペンションと、溝の深いタイヤを履いたジムニーで来たら楽しいだろうね。ただし、スタックした場合のことを考えると、単独ではやめたほうがいい。
グラベルロードの正しい使い方

結局雨は降らず、グラベルロードが終わったところで僕は利根川サイクリングロードに復帰。渋川までさらに進む。


中華料理屋さんは定休日

利根川CRの本当の終点にはいかず、キリのいいところで引き返す。
ログはこんな感じで、グラベルを随分長く走ったせいもあるけれど、今日も平均時速は20kmに届かないw




帰宅して、バイクを洗車して、時間がまだ早かったのでおうちBBQ、今日もピザを焼いた。

クリスピーピザ
プランターからバジルを摘んでトッピング

ピザストーンを使うと、生地が本当にクリスピーに出来上がる。今日は奥様がフレッシュバジルを乗せてくれた。

おしまい