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略して CHIMPO
もともとの地域では普通なのに、他言語から見たら変ってのはどこにでもある。僕が子供の頃に、ある本で読んだのだけれど、「帝国ホテル」はフランス語圏の人にとってはまずい意味を持つらしいんだ。
「ピジョン」というブランドがある。鳩は平和の象徴だけど、愚か者という意味もある。いい意味で使われるときは 「DOVE」 と書く。ボディソープでありますね、ダブ。それがピジョンになると、「(鳩のように)愚か」という意味になる。
下ネタ系に行くと、「ボボ・ブラジル」ってプロレスラーがいらしたり、高田馬場には 「Big Box」という駅前ビルがあったり。
グンマー國のおみやげで、「だんべえまんじゅう」というのがある。これがある地方ではスマッシュヒットらしいとも聞くし。ちなみに、「だんべぇ?」というグンマー方言は「そうでしょう?そうですよね?」という意味。
グンマー國のおみやげで、「だんべえまんじゅう」というのがある。これがある地方ではスマッシュヒットらしいとも聞くし。ちなみに、「だんべぇ?」というグンマー方言は「そうでしょう?そうですよね?」という意味。
だから、その、たとえ CHIMPO が チ◯ポ って読めたとしても、そのまま胸を張って歩んでいただければよろしいのではないかと、僕は思うのだ… おもろいし
そもそも、英語圏でこうした略称を全部大文字で書いた場合は、一つ一つのアルファベットをそのまま読むのが基本。
FBI エフ・ビー・アイ
CIA シー・アイ・エー
FEN エフ・イー・エヌ
役職も同様に、
CEO シー・イー・オーCFO シー・エフ・オー
ね? つまり、この役職の読み方も本来はこんな感じ。
CHIMPO シー・エイチ・アイ・エム・ピー・オー
読みにくいな…
略称にしてるのに逆に呼びにくくなるときは、そこに邪な企みが隠れているものだけど…
いっそ違う役職にしたらどうだろう?例えば、
Chief Interrelationship & Communications Officer とか?
略して CHINCO …