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2021年7月4日日曜日

旅のグルメ 信州松本 Hop Frog Cafe

*姐さんからいただいた情報を最後に追加しています*

近くにあれば常連になるに違いない。そんなお店に足を運ぶのも旅の楽しみ。

信州は松本にあるこのお店は、ビールとカフェの専門店で友人夫妻が経営しています。 

好き者を惹きつける佇まい

最近はいろんなところに、いろんな情報が転がっているので、興味を持ったらググってみればいいし、できれば直接行ってみて欲しい。とにかくいろんなこだわりが詰まったお店。

超が付くくらい清潔なカウンター周り

で、こだわりがお店の独りよがりなのではなく、お客さんの快適で美味しいを支えるために投入されている。

グラスには曇りひとつなく、香りを楽しむために、意味がある形をしている。

ラストオーダーが終わると、マスターがビールを注ぐ機械を(なんと呼ぶんだかわからないけれどw)、ひとつひとつ分解していく。

毎日の作業なんだそうで、ビールが通るところを全部まっさらな状態に戻してから店を閉める。大変じゃないの?と聞いたら、「それやらないと、微妙に味が変わっちゃうのがイヤ」なんだそうです。

定期的に入れ替わるクラフトビール

毎日のようにくるお客さんもいるそうで、そうしたお客さんが昨日・一昨日・今日と同じモノを頼んだ時、自然な味の変化以外のノイズが乗るのがイヤ、そんな事を教えてくれた。

一期一会で生産量・入荷量が限られている、希少な味を楽しむのもいい。そして、自分ながらの定番的な味を探すのもいい。

濃くて重いのから軽やかなのまで

そんなマスターの横でニコニコクルクル働くのが、みんなのアイドル姐さん。

メデゥーサ姐さん

なぜメデゥーサなのかは、直接聞いてみてください。
ちなみに、グラフィックデザイナーとして、絵の才能を迸らせており、一部では「画伯」と呼ばれている。

わざわざ東京から画伯のTシャツを買いにくる

最後に行ったのは、雪山宴会部の re-union の時。
コロナのバカ…

松本に引っ越すかな…


*メデゥーサ姐さんより(抜粋)*
「ビールサーバのフル分解洗浄は、樽交換の時だけです。日々行なっているのは、噴霧器を使ってお湯で蛇口の中を洗って、消毒液を流しています。 樽から蛇口までのホース(ライン)はサーバー内で冷やされている仕組みなので、これで大丈夫としています。」

だそうです〜、なんて正直💖。
プレミアムなクラフトビールは、樽一本の容量が少ないのか、お客さんが飲兵衛なのかわからないけど、結構な頻度で樽の入れ替えが発生している、ようではありました。

訂正しないでもいいかなとは思ったんだけど、このブログ見て訪問して、「フル分解してねぇじゃねぇか!」といちゃもんつける輩がいたらイヤなんで、訂正しておきます…居ないかそんな輩…そんな奴がいたら蛇が…  なんでもありません