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2026年6月30日火曜日

愛犬マメちゃん(トイプー)17歳と11ヶ月の近況

愛犬マメちゃんは7月生まれ。
去年の7月で17歳になり、地元の市役所では「長寿犬」として表彰の対象になるくらいの長生きになった。

えっ?表彰?されたいされたい!

と、奥様と盛り上がっていたら…表彰状の授与式に犬は出席できません…飼い主だけです…
「なんじゃそりゃ、つまらん」となってそれっきりになった。

そんなマメちゃん、来月には18歳の誕生日が迫ってきた。
白髪が増えたワン

マメちゃんの毛色はブラウンで、犬種的には割と珍しい色。そして毛質のクセが強めでクリンクリンにカールしている。プードル系のスタンダードなカットよりも、「テディベアカット」が似合うということで、ずっとそれ。

性格はキツめで頑固。家族以外には愛想を振り撒くことはない。ものすごい活発で、こんなに小さいのに、1日20kmの山道を一緒に歩いたり(中禅寺湖一周)もした。

だが、昨年の秋頃だったか、後ろ脚が効かなくなり、今ではすっかり落ち着いて、寝ていることが多くなった。

お外行きたい…

ボクの後ろを着いて歩いて、ふと気がつくといなくなっていて、探してみたら玄関のマットの上で外を見ていた。
雨、上がったよ

散歩に行きたいそぶりだったので、「お外雨だから行けないよ」と言ったのだ。そうしたら、雨が止んだのに気づいて、静かに玄関でボクが気がつくのを待っている。要求とか催促とかはしない、ただ、静かに待っている。

COSTCOのベッド最高!

後ろ脚もだいぶ回復して…そう、自力で立てなくなって留守番ができなくなったのだ。ボクと奥様が二人とも仕事の日は、「老犬ホーム」にデイケアで預かってもらうようになったのだ。そこは動物病院が経営していて、「東洋医学」のケアプランもあって、そこで鍼灸を週に2回受ける様になったら…立ち上がって歩けるまで回復した。

回復したと言っても、いつお別れが来るかわからない、そんな覚悟はしている。
桜や紫陽花を一緒に見るのは、今年が最後だろう、そんなふうに感じている。
もこもこです

寝てることが多いので、少しでも快適なように、羊毛を敷いたり、コストコのクッションを買って敷いたり。

座る場所選びたい放題

ふわふわに突っ伏して寝ている姿を見ていると、ほんとうに愛おしい。
フワフワ…サイッコー

可愛がってくれたボクの友達も、会いにきてくれる。
日陰が涼しいワン

ボクら家族は、マメちゃん連れて引っ越しを繰り返した。横浜からグンマー、グンマーで今が3箇所目。

それぞれの場所で、マメちゃんを可愛がってくれた人がいる。
マメちゃんの食が細くなった、そうSNSで呟いたのをみて、横浜からわざわざ車で会いにきてくれた人もいた。
マメじいちゃん、会えてよかったね

ヨギボーも買ってみた…けどお気に召さなかったのでヨギボーは人間用にすることにした。
高すぎると怖いワン

前回会った時は小学生だった子が、大きくなってマメちゃんに会いに来てくれた。
なでなでマメちゃん

さっき、愛想が無いと書いたけれど、優しくしてくれた人や、お芋をくれた人は覚えててファンサに勤めてくれる。

そんなマメちゃん、17歳と11ヶ月。

**この投稿の下書きを書いた少しあと、マメちゃんは亡くなりました。お別れの覚悟はしていたつもりではありますが、喪失感はやはり強く、ブログを書き進めることも困難になりました。2ヶ月たった9月になって、ようやく少しずつ先へ進める様になりつつあります。

2026年6月21日日曜日

スポーク切れを直しました…

さて…
600kmブルベを50mでDNF(リタイヤ)する原因になったスポーク切れだが…

もうニューホイール買っちゃおう!とウキウキしたものの
冷静に考えて修理することにした。

もう今期はSRほぼ絶望だし、愛犬マメちゃんの体調考えると、そう走ってばっかりいられないしね。

幸い、リア・ノンドライブサイドのスペアスポークは手持ちがある。
スペアスポークとスポークプレップ

まずはタイヤを外し、チューブレスタイヤを外し、シーラントを抜く。

こないだ補充したばかりのシーラント

シーズン初めに、後輪のチューブレステープを貼り替えたばかりだが…
こればっかりは仕方ないので剥がす。
振れてます…

タイヤの内側についた、シーラントのカスはできるだけ綺麗に落としておく。
取れないところは仕方がない…

記録を見たら、前回破断したスポークがわかった。NDサイド(ディスクブレーキ・ローター側)で、一つ隣のスポークだった。
ディスクブレーキ側

このまま順番に切れていったら面白い。
トルクがかかるドライブサイドではなく、ブレーキ側が切れる理由はよくわからない。ただ、多分だけど、ディスクブレーキの制動力の影響があるような気がする。

ローターチェック

スプロケットとディスクブレーキローター外して、ローターは厚みをチェック。
チューブレステープ外して、チューブレスバルブも外す。バルブ穴からニップルを回収する。

スペアスポークのネジ山(スレッド)に、スポークプレップ塗って仮組み。
スピードセンサーマグネットの右どなりが前回、その右が今回交換したスポーク。
スポークは台湾のPiller

振れ取り台に乗せ、Park Tool のスポークテンションメーターで張り具合を調整しながら張っていく。周囲のスポークとほぼ同じテンションまで上がったところで、フレが消えた。センターゲージで確認すると、センターも出ている。

同じサイドのスポークテンションの平均値と比べても、ほぼ同じだったのでこれで良いことにする。素人が他のスポークいじってもろくなことは無いからね。

リムを綺麗に掃除して脱脂し、チューブレステープを貼る。チューブとクリンチャータイヤをセットし、6Bar程度まで上げて2晩放置して馴染ませる。クリンチャータイヤを外すと、テープが隙間なくリムに圧着している。
テープ貼り完了

チューブレスバルブを嵌め、タイヤを仮組みする。すでに一度組んであるチューブレス・レディ・タイヤは気持ち延びているのか、セットがやりやすい。
シーラントはシリンジで注入

シュワルベのタイヤブースターに、車用の電動エアコンプレッサーを接続し、空気圧を上げてビード上げ。特に問題なく、パン!パパン!とビードが上がってくれた。

一度空気を抜き、バルブ穴からシーラントをシリンジで入れ、バルブコアを戻し、空気を高めの5Bar程度まで上げて放置。

これで翌朝、減圧してなければ完了。

修理完了

初めてチューブレスレディタイヤに手を出した時は、ずいぶんと苦労した記憶がある。でも、最近はボクが慣れたのか、タイヤの精度が上がったのか、さほど苦労せずにケアができている。

チューブレスレディタイヤ+シーラント多めのセットアップ。なにしろ振動が少なくて体への負荷が低く、そこそこのパンクなら勝手に直るところが大好き。

とりあえずこれでもうしばらく走ってみよう。そして、600とか400kmの長いのにエントリーする機会があれば…ホイールの買い替えも考えてみようかね。

おしまい

2026年6月14日日曜日

フォッサマグナ経由で糸魚川行くYO!……600kmブルベ……50mでDNF(リタイヤ)

さて…
先日の400kmブルベをDNS(Did Not Start・出走取りやめ)して、今期のSR申請がだいぶ怪しい雲行きになってきた。

200km、300kmのブルベはさほど準備しなくても走れちゃったりする。もちろんコースによって違うけれど、難易度的には普通にスポーツやってる人ならば完走はできると思う。

実際のところ200kmだと、参加者の6割くらいは普通の自転車愛好家だと思う。ブルベ経験者は2割くらい。残りの2割は…「間違えてエントリーしちゃいましたどうしましょうウフフ 」的な人。

300kmだと、この比率が  6:3:1 くらいになる
400km だと、6:4:0 で 「ウフフ系」 の人が皆無になる

600km だと普通の人が2割、経験者が6割くらいで、構成が逆転する。
え? 2+6=8割で、10割にならないじゃん?って?
残りは、「目が逝っちゃってる自転車バカ」の皆さんじゃないですかヤダー

600kmブルベはチェックポイントも多くなる

でまぁ、今期300kmブルベしか走れてなくて、準備全然できていないボクにとって、600kmブルベはかなりハードルが高い。けれど、ローカルのAJ団体主催が新たに設定したコースがとても魅力的だったのでエントリーしてしまった ウフフ←フラグ

それがこれ
日本海を見に行く600km

まず、菅平に登ります長野に下ります
安曇野から白馬通って糸魚川出ます
日本海沿岸をずっと北に向かいます
内陸に向かって長岡通って、も一度海に出て寺泊や柏崎通ります
小谷から三国峠超えて帰ってきます

昨年走った600km「やっぱ海」と重なる部分もありながら、安曇野とか白馬とか糸魚川とか、「グンマーから自転車で行けるとは普通考えない」ところを回ってくるルート。

個人的にゆかりがある人の、お墓の近くも通るので久しぶりにご挨拶もできる。
ご無沙汰しています、「自転車で来ました」そう言ったら、ニコニコしながら、「相変わらずだね」とか言われそう。

スタート地点道の駅よしおか温泉

途中雨予報もあるので、準備は万全にスタート地点に行く。
いつも通り受付をして、ブリーフィング聞いて…
僕は走力がなくて遅いので、最後のほうで車検を受けて出走。

スタート受付で、ローカル主催団体の皆さんが笑顔で見送ってくれる。

行ってらっしゃーい!
気をつけてー!

はーい!行ってきまーす!

スタートはサイクリングロード。走り出して30mくらいの、舗装のひび割れをトトンと越えた時にそれは起こった。

トトン(前輪と後輪がひび割れを超える音)
シャカン、シャカン、シャカン、シャカン

ん?

停止してペダルを逆回転するが無音。ドライブトレイン周りじゃないな。
フロントホイールを持ち上げて回す、無音。
リアホイールを持ち上げて回す、フリーの空転する音に混じって異音。

よーく見ると…スポークが一本破断して、フレームに当たって異音を出していた。

振り返ると、すぐそこにある…受付から、スタッフさんが不思議そうにこちらをみているw

30mでスポーク破断して、20m先で止まって、トータル50mでDNF(爆笑)

受付に自転車押して帰って、スポーク切れでリタイヤ(DNF)しますと申告。

ま、まぁ、菅平からの下りで破断とかだとマジでシャレにならないから!
そうそう!580kmくらいで破断してリタイヤとかだと、悲しすぎるから!
ここで切れてくれて良かったよ、むしろ!

みなさん、優し過ぎて萌えw

破断スポーク

とりあえず、自走で帰らないといけないので、切れたスポークを隣のスポークに巻きつける。
体重をできるだけハンドルに乗せ、後輪の負荷を逃しながら自宅へ。

ニップルはリム内へ落ちた

自宅について、ふと、普段履きの鉄下駄リアホイールに履き替えれば、出走はできることに気がついたものの…そこまでするモチベーションはすでに失われていた。

パパおかえり!早かったね!

傷心のボクが着替えて片付けていたら、愛犬マメちゃんが慰めに来てくれた。
わーい撫でられた!

今日明日の予定がなくなったから、キミとゆっくり過ごすことにしようかね。
カートでお散歩

そんな感じで、SRへの道がさらに遠のいた厄年の記録。