今まで使ったことのあるローターは、Hayes (GTのMTBに最初付いてた)、Shimano 各種、
Tektro (Ridgebackのグラベルロードに最初付いてた)。
性能的には、Shimano がやっぱり一番安心なのは間違いない。
ただ、今回はKCNC
KCNCの超軽量ローター |
メタルのブレーキパッド対応のモデルで、なんか面白いのないかなぁ?そう考えて物色してたら、 KCNCの超軽量ローターがあったので買っておいたのだ。
というより、これ、買ったのは一昨年。コロナの影響でシマノのローターは欠品が多くて、手に入る中で、良さそうなのを買い置きしておいたのがこれ。
その後怪我とかいろいろで乗れない期間があったりしたので、満を辞しての登場となったわけ。
スプロケ・フリーもお掃除 |
お掃除…割と好きw |
グラベル走ると汚れます |
ダストカバーと、その下に薄く伸ばしたグリスのおかげで、ベアリングは無事だった。
そもそも、このハブで使われているベアリングはシールドタイプなので、汚れには強い。
だから、グリスもいるのかって言われたら別に要らないのかもしれないけどね。水分を含んで白くなったグリス |
ラチェットの山もチェック |
ギャップが心持ち開いている |
6ボルトローターなのでアダプター噛ませる |
ローターの肉抜きがすごい |
試走したら…全然効かないw
一発ダウンヒルで当たり出ししないと、怖いかも、くらいに効きませんでした。
<追記> 赤城山の中腹からの下りで馴染み出ししたら、普通に効くようになりました。今のところは十分に満足できています。