やっぱりMTBって楽しいな…
梅雨の晴れ間を縫って、源流域を探索する旅にでかける。
まずは心のふるさと、道の駅片品へ。
しばらくの間、車を置かさせてもらうので、迷惑にならない場所を探す。
道の駅から思い切り離れた、川沿いの場所に駐車して、MTBをセットアップしてスタート。
荷物は少なくしたいので、パッキングには工夫した。
橋を渡って上流へ |
まだ6月とは思えないくらいに気温が上がり始めている。
今日のセットアップ |
*ダウンチューブ下のツールボトル = 補修用品
*トップチューブ下のフレームバッグ = 貴重品とおやつ
*ハンドル後方のステムバッグ = ドリンク
*シート下の保冷バッグ = しゅわしゅわドリンク
神様お守りください |
仏様お守りください |
あの林道 |
実際、僕とユーヤで下降した時は、残雪期でラッセルはなかったものの、「妖怪の巣」となってしまっていた。ちょっと斜度のある日陰で加速(と言っても小走り程度)させて、日向に出た瞬間に…グググッと…減速してしまう。
「下山なのにダブルポールでストック滑走」
しかも正面向けるスキーならまだしも、横向きのスノーボードでストック滑走…
まぁその、上部斜面がよろしいだけに、最後の最後、下部の悪条件が涙を誘ったわけですよ。
ただまぁスノーボードで滑走するにはあれな林道って、MTBで走るとちょうどいいい。
あれ?ここ、MTBでクライムアップしたら楽しいかも?そう思って今日はここにきたのです。
どん詰まりにはテント張ったら楽しそうな広場。 |
浅すぎで川坊主は生息不可能 |
とりあえずシュワシュワ |
あっという間にダートが終わって舗装路まで戻ってきた。
尾瀬の奥から流れ出す沢、そこにいかにも潜んでいそうな淵があった。
なぜかパンツまでびしょびしょになっていた、フシギダナー