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2024年5月27日月曜日

2024年5月のまとめ 自転車乗ったり美味しいもの食べたりメンテナンスしたり

BCスノーボードが終わり、本格的に登山と自転車のシーズンが始まる5月…
こんなことしてました、というまとめ。

ペダルの動きがすこーし鈍くなってきたので、オーバーホール。
アシスタント付き
XTRのSPDペダル、スペアパーツなどもきちんと手に入るし、悪天候に強い。
XTR!なのに割とお安い値段
ベアリングは小径のバラ玉なので紛失注意。
ピンセット大事
作業の合間に焼肉したりする。
豚ナンコツ
八ッ場ダム目指してサイクリングしたり、
普段履きホイール
吾妻峡
八ッ場ダム湖はきれいな青色
四万ブルー?

吸い込まれそう

堰堤上から放水を見る
八ッ場ダム、実は来たことなかったのだ。周辺道路は、自転車でも押し歩きなら入れるみたい。
堰堤上

ダム湖
ぐるりと見て回って、さらに上流を目指す。
丸岩
ただ帰るのはもったいないので、暮坂峠に登る。
暮坂峠は良い峠
さーっと降って、沢渡温泉のお蕎麦屋さんにイン
とろろそば
大変に美味しゅうございました。
岩櫃山
そんな感じの日帰りサイクリングしたり、またある日は赤城山のプチヒルクライム。
分水堰
昔は農業用水を求めた争いがあったそうな。流れてくる水をいったん堰き止めつつ、決められた配分で分水するための堰。
赤城神社
赤城山の山頂まではいかず、中腹の神社で引き返す。
タレカツ丼
以前から気になっていた店にイン
肉厚
秩父あたりのワラジカツとは違い、漢らしく肉厚なトンカツ。
精肉店の副業らしい
大変においしかったです、食べきれずに袋をもらって持ち帰りました。
鶴舞屋の台湾まぜそば
そんなこんなしながら、脚を鍛えていく
ヒラメ筋どーん!
久しぶりにボルダリング行ったら、全然上れなくなっていた。
体重が…
そんな感じで体重増えたせいか、ロングライドすると手が痺れる。

振動吸収ステム
んなわけでポチりました。
次回のブルベは結構大事なので、新機材の投入は避けたいから…その後に装着かな

2024年4月29日月曜日

BRM400 小江戸巡り

身体がなまらないように、ブルベにエントリーした

SRが幻にならないように、とりあえず400km から確実に…きついんだよなぁ、400km…
頼むぜ相棒
集合場所はお初の城南大橋下。橋が雨除けになるので、雨天のスタートとかは便利だろうね。スタート時雨天だったらそもそも走らないけどね。
猛者揃いの400kmブルベ
ブルベでも400以上になると、参集している人たちの面構えが変わってくる(個人の感想です)。200の「まあ200なら行けんじゃね?」的な人たちはほとんどいない。

だってさぁ、早朝にスタートして、翌日の朝9時くらいまで走り続けるのよ?おかしいよね?
桐生梅田湖
今回のコースはほぼフラットなんだけど、ちょっとした峠が一ヶ所だけある。
栃木県にイン

通過チェック
峠を下って最初の小江戸、栃木
うん、小江戸っぽい
栃木って、宇都宮とか日光とか、鬼怒川のイメージが強かった。でも初訪問の栃木って、雰囲気があっていい街だなぁ、今度観光でゆっくり来たい。
筑波山
筑波山の脇を掠めつつ南下し、神栖の先で折り返す。この辺りで200kmを少し超える。小江戸二つ目の佐原に入る手前から雨が降り出した。
佐原
ここも雰囲気がいい街だったなぁ。ブルベって、普段なら訪れない街に導かれていくので、旅感覚があって好き。走力なくて、いつも時間ギリギリだから観光なんてできないんだけどね。今度ゆっくり来てみよう、そんな街が少しずつ増えていく。
雨の小江戸
降りは弱いけれど、雨は続いた。
視界が悪く、疲労もあって道をロストする。
方向感覚もおかしい、本来は北西方向に走るはずなのに南東を向いている自分。

落ち着くために、まずは腹ごしらえ。
幸楽苑にin
お腹が膨れて、人心地ついて冷静になった。
まだ貯金は充分にあるし、ここからの道のりで厳しいところもない、まだまだ完走は狙えるぜ自分。

と思ってたら目の前に他の参加者が!!!

あのーすみません、道をロストしたんですが、途中まで一緒に行っていいですか?!ヨワッ

優しく「構いませんよ〜」と言っていただいて、無事にコース復帰。
T字路で本来は右に行くところを、左に行ってしまって袋小路でウロウロしていました…

小江戸の川越
今回のルート、最後の小江戸は川越。以前うなぎ食いに来た時は昼間だったせいもあり、人でごった返していた。今日は深夜というか早朝なので誰もいない。
また来るぜ川越
そこからの帰り道、微妙にアップダウンがあるルートを取らされて、峠も一つ越えて、日がでてきた。深夜小雨が降っていた時はさほど寒くなかったのだけれど、明け方は放射冷却でけっこう冷え込んだ。
ですよね…
道路っぱたの自転車屋さん、看板見て嬉しくなっちゃった。
実は、ボクが自転車少年だった40年以上前、ここ来てるんだよ。中学生くらいだったんじゃないかなぁ、冒険に出かけてね。この看板見て、お店に入って、チューブか何か買ったの。

ご主人の顔は覚えていないけれど、とても感じのいい人だったことは記憶している。

ボクは歳をとりましたが、相変わらず自転車に乗っています。
遠くに行ってきました、400km走ってきました。

そう、あのご主人に言ったら、どんな顔をしてくれるのだろうか。
完走!

これで300, 400を完走。あと600と200であらためてSRの認定に向けて頑張るじょ。

ログはこんな感じ

2024年4月26日金曜日

ついにこの日が…至仏山BC

そう、、、雪不足にやきもきしていたが、ついに、ついにこの日がやってきた

至仏山バックカントリースノーボード!

別にフォントを変える必要も無いのだけれど、コーフンしすぎているから仕方がない。
しかも、バディはあのユーヤパイセン…
準備準備ー❤️
特に待ち合わせ時刻の打ち合わせもせず、戸倉の駐車場で集合した。シャトル便が動く1時間以上前についちゃって、「あぁー早すぎたなぁ、流石に…」と思いながら前方を見たらパイセンがいた。

どれだけウキウキしてるんすか?子供?
いつもの樹林帯の登り
シャトルではと町峠に上がってハイクスタート。シーズン最初なので息が上がる。
というか、いつものことだけれどパイセンのペースが早い。
曇り空
こんな時には、写真を撮るからと言って止まってもらう。
ここの地形面白いっすねー
田代手前のパイプ状地形でいつもの会話。
小至仏へのトラバース
視界が悪く、雪面も緩まないのでとりあえず山頂へと向かう。
アリャリャ、全然雪ないっすねー
小雪シーズン
山頂標識がどこまで露出しているかで、そのシーズンの積雪量がわかるのだけれど…完全露出…
滑るよー
GW明けまで雪が持つかわからないね…そんな話をしつつ準備をしドロップ
まだ固い斜面
ワル沢をダイレクトに落としていく。固くしまったザラメの上にさらっと新雪が乗っている。まだ妖怪はあらわれていない。
ガスが晴れてきた
川上川のスノーブリッジなんて絶対に残ってるわけないし、晴れてきたので登り返しに入る。
もう一本行くよ〜
も、もう、らめーーー
夏道へのトラバースは、ハイマツが出ていて使えない。なので雪が繋がっているところまでガッツリ登り返す。まぁ…そのほうが…2本目の滑走距離を稼げるから…いいっちゃいいんだけどね…
尾瀬ヶ原!
昨年だったか一昨年だったか、開通すぐに入ったら小屋がまだ営業していなくて、ビールが飲めなかった。今回はその反省を踏まえて、以下略…
カラ沢見上げながらハイクバック
スノーブリッジなんて影も形もない。ザーザー流れる川上川眺めながら鳩待峠まで戻る。
木道も出ている
鳩待峠…
開通した翌日時点でこれだけ雪がないのも珍しい
雪壁無し
今日は、スノーシューをやめて二人ともクランポンで登った。荷物が軽くなったせいか、えらく早く下山しちゃって…芳味亭に間に合いそう…そういったらパイセンの目が光った
久しぶりにin
経営が変わって小綺麗になって、人を誘いやすくなったけど、なんとなーく味が変わった気がする。美味しいんだけどね。

もう1回くらい至仏山行ければ、今シーズンに悔い無し! ←  フラグ