スノーボードのリーシュにカラビナがついていて、それをブーツのどこか(輪っかとか)にひっかけるなら、こんな方法もあります。(注)
(注)写真はサロモンのマラミュート。バインディングのアンクルストラップが被さらない部分に、ちょうどリングを嵌め込めるスペースがあります。他のブランドだと、この部分がなかったり、あってもアンクルストラップの下になったりするので、セットする前によく確認してください。
スノーボードのリーシュにカラビナがついていて、それをブーツのどこか(輪っかとか)にひっかけるなら、こんな方法もあります。(注)
(注)写真はサロモンのマラミュート。バインディングのアンクルストラップが被さらない部分に、ちょうどリングを嵌め込めるスペースがあります。他のブランドだと、この部分がなかったり、あってもアンクルストラップの下になったりするので、セットする前によく確認してください。
スノーボードの仲間から、伝説の名機、クラッシックスーパーモデル158を預かった。この、「クラッシック」「スーパーモデル」「158」という言葉の裏側に隠れている情報量が、実はとんでもないので、それは別投稿で。
春って感じの、朝一はしまった圧雪で快適。その後すぐにほぐれてシャバシャバ手前。もう、パウダーは来ないのかもしれない、そんな寂しさにこらえて滑る。
とりあえずこんな感じ。
プラブーツに変えると、あっという間に上達する、らしい。変えてみたら、上達するどころか、うまく滑れない。そんなはずはない、プラのほうがいいはずだ。だって、この前まで同じレベルだったあの人も、この人も、いや、ついこの間始めたその人も…ほとんど俺と遜色ないくらいに、いや、もしかしてもう抜き去られてる?俺の今までの努力はなんだったんだ?
ボルダリングで右膝に違和感を感じたせいもあり、ローラー台のトレーニングを3週間休んでいた。で、右膝は就寝時意外はサポーターで固定。スノーボード の時は、フレーム入りの固定力が強いやつ。
で、今朝からローラー台を再開した。
グラベルロードって最近ブームだけど、とにかく林道とか砂利道とかを…登るのがキツイ、きつくないですか?そうですか?
ゲレンデスノーボード とかボルダリングって、筋力とか瞬発力の遊び。そこから、自転車を楽しく乗れるように、体を作り直していかなければならない。心肺系の強化ね。
30分、低負荷、ペダルをきれいに回すことだけに集中…
キツイねwww
トップシートに、そうだな、セサミシードくらいの傷があったとしよう。ショップではもしかしたら気になるかもしれない。でもね、1日、2日、3日と滑っていると、ボードには傷がつく。ショップで見て気になった小さな傷なんて、もう、どこにあったのかわからなくなる。代わりに、楽しい思い出とリンクした傷が増えていく。この傷は、あの斜面でパウダーの下に隠れていた切り株で擦った跡とか、このサイドウォールの傷は、ジムがレールですっ転んで、突っ込んできてついた跡とか、一つ一つの傷が、思い出に変わっていくんだ。コスメティック(見かけ)って、パーフェクトを目指すときりがないし、やりすぎて原価が上がって、一般の人が買えない値段になる…それよりも、妥協が必要だよ。
ワクワクして買ったボードが、わずか数日のライドで折れたり、曲がったりしたらどう思う?さっき言った通り、一つ一つの傷が思い出に変わる、そんなことが起こる前に、ボードがゴミに変わったら?ツアーに行ってるところで、ボードが壊れたら?台無しだと思わないか?
じゃぁさ、最初に、ヘタる分の反発と剛性を強化しておけばいいんじゃね?そんなことしたら鉄板みたいなフィールになって、硬すぎてとても乗れないよ。いや、だからさ、それを出荷前に事前にヘタらせておくんだよ。なるほど、そうすれば、それ以上ヘタリは進行しないかも、しれない?ね?
スキースロープの上で折れたら、スノーボードの体験が台無しになる。それより、ここで、出荷前に折れるほうがいいだろう?
スノーボード の流れ止め(リーシュコード)は、いろいろとややこしい。どこのゲレンデでも、装着が義務になっているが…少なくともここ最近では、装着していないとリフトに乗れないといったことも無く、見逃されているのが実情。
また、まったくの初心者がスノーボード をレンタルする場合、使い方を聞いていないのか忘れたのか…残念な状態なことも良くみかける。
僕もリーシュは、ゴンドラ回しの時は付けないこともある。それに、BCやパウダーの時は万が一の脱出を考えて基本的に付けない。ボードが埋まって身動きとれなくなったら、速やかに足をバインから外して逃げなければならない状況もあり得るからだ。
ただ、リフトで回す時。そして、そのリフトが低速で長い場合は、乗車中に足の締め付けを緩めて楽をしたい。で、あらかじめバインを少しゆるめておきたいのだが、リフトの下がコースで人が通っているとか、万が一ボードを落としたら回収が甚だ困難だったり、そんな時にはリーシュをつけるのがマナーだと思っている。
しかし、スノーボード 用のリーシュは意外と値段が高く、その割に貧相な物も多い。スノーボード とバインディングが落下した場合、衝撃荷重がかかるわけだが、それに耐えられそうのない製品も多い。
そこでお勧めなのが、スキーリーシュ。現代のゲレンデ用スキーはブレーキ(ストッパー)が付いていて、外れると勝手に停止する様になっている。だが、山スキーの場合は、外れたスキーが雪の中を突進して行方不明になったりするのを防ぐために、いまだにリーシュが使われている。そして、
スキーリーシュは2本1組で売っている
1セット買えば、二人で分けたり、日によって履く板を買えたい場合に予め装着して置けるので便利だし…単純に安く上げることができる。
そして、もともと山スキー用、つまり、板を流して紛失することが命に関わる状況で使う物、なので、信頼性も高い。写真はマジックマウンテンで、ブーツ側にカラビナがついている。ブーツ側には細挽きかリングをつけておいて、そこにフッキングするのだ。しかし、カラビナゲートが凍結して開かなくなったりなんてことがある。この製品は、凍結して固着しないように、ゲートがスプリングワイヤーになっている。
滑走26日目は岩鞍。先週土曜日の丸沼では、自然にずれていくボードで切っていくことをテーマにした。今日は自然にエッジが噛むボードを、あえてスムーズにずらしていくことを考えて滑る。これからのBCシーズンに向けて、エッジコントロールを復習ということ。
朝のうちは締まって気持ちのいい圧雪斜面も、11時ごろになると緩んでくる。そして、ちらほらと妖怪板掴みが現れる。