その代わりに、だいたい1週間を都合のいい時に取る。
ただ、今シーズンは、十二月こそ雪に恵まれたのに一月に入ってからはさっぱり。
パウダーヒャッホーイが微妙な感じになってきちゃったので、冬休みを短めの4日間にした。
そんでもって、降ったタイミングで休み入れて「ひゃっほーい!」しようと考えた。天才。
一日目は、シンヤーとユーヤが来てくれる。
一日目は、シンヤーとユーヤが来てくれる。
ボクとシンヤーは前夜入り、ユーヤは当日朝合流。
ということで、居酒屋カーで前夜祭開始。
だいぶ夜更かししたけど、老境に入りオシッコが近くなったので、早く目が覚めた。
ということで、居酒屋カーで前夜祭開始。
焼き鳥屋じゃねーよ |
えとねー、一応…なんですが、ここ、車中ねw
後光じゃねーよ |
![]() |
晴れた |
ガイドさんやってる友達…というか先輩というか、過去の職場の同僚というか… お声がけしてくれたのだ。
お部屋も、値段から想像していた廃墟感皆無だった。最近リフォームしたてみたいだ。
ユーヤが振り向いてニヤリと笑う
こっち側…パフパフだね?パフパフですね!
で、南向き斜面は、雪崩チェックもいらないくらいのキョーレツなアイスバーン。ドロップはしたものの、右へ左へルートを変えても前面ガリガリのゴリンゴリン。
たまらずツリーの中に逃げる、日射が無いから…少しぐらい柔らかい…雪が…残って…
ブレーカブルクラストw
コリャタマランと早々に大トラバースしてゲレンデに復帰した。
2本目は、以前滑ったルートのショートカットバージョンを開拓。
オリジナルルートは、広いカール状からナチュラルパイプ、メローな河原と変化に富んでいていいのだけれど…1箇所滝の高巻きがある。
高巻き後の下降が、密集した林なのだ。隣あうツリーホールが雪の下でつながりあって、一度踏み抜くと収集つかなくなる。
高巻きの後には、細い沢が続く。側壁が急すぎて沢床に降りるのだけれど、雪が少なくて埋まってないと、飛び石・スノーブリッジの連続で、消耗する。
で、地形図見てたら、「ここをダイレクトに落としていくと、滝と細い沢をエスケープできそう」、そんな場所を見つけたのだ。
結果は…滝の下には出られたのだけれど、その下の沢はスキップできなかった。
滝下に降りてくる枝沢 |
救いは上部にパフパフが残っていたこと。
だけど、滑走していって一番美味しそうな沢に降りようとしたら、どうも雪が薄そう。踏み抜いて沢に落ちたら怪我しそうなので、側壁の樹林帯を延々とトラバースして、ようやくドロップしたら…細い沢…w
次回はオリジナルルートに入りましょう、そうしましょう。
そんな意見の一致をもって終了、ユーヤは用事があるので早あがりして帰って行った。
ボクは温泉入ってフライパンで食事して、車中泊モードへ。
満洲飯店のランチ時間に間に合わせて早上がり。