今日も猛暑予報なので、暑くなる前に山に入ろうと出発。しかし、脚が回らない…
グンマー國のあまりの暑さ続きに、地味に体力が落ちている気がする。あ、これが夏バテか?
桐生方面に行こうか、赤城にしようか…とりあえず雲に覆われて涼しそうな赤城に登る。
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できるだけ車の通らない農道を選んで進む |
小沼(この)、大沼(おの)に上がって、覚満渕あたりを散策しようかと思っていたのだけれど、赤城神社で気が変わる。
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ちゃんとお参りするのは今日が初めて |
赤城山のてっぺんまで行かなくてもいいから、今まで走ったことのない方に進んでみようかと、進路を東に。すると、自然歩道の入り口が現れた。
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遊歩道入り口 |
4連休明けの平日で、駐車場にも車が無いので、そのままちょっと自転車で失礼する。
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延命猿泉 |
延命の水で口を湿らせていただいたので、寿命が延びたに違いない。赤城不動の神社についたら、想定を上回る立派さ&歴史感にびっくり。
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山門、隣には手入れの行き届いたお手洗いがある |
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山門をくぐると本社がある |
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本社脇には豊富な湧き水 |
本社脇から自然歩道を20分ほど歩くと、大滝に着く。靴を濡らさずに渡渉するのがちょっと難しいかも?というポイントが3箇所くらいある。濡らさないように気をつけるよりも、むしろ、濡れてもいい靴でジャブジャブ歩くのが楽しい。
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思いの外立派な不動大滝 |
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川坊主が現れた小渕 |
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乗車できるポイントは少ないけれど、木陰で快適な遊歩道 |
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また来るね |
車道まで降りて、せっかくだからそのまま林道を奥へと進む。少し登って、尾根と沢筋をいくつか超えて下ると、大猿園地についた。
そこにも由緒正しそうな神社の案内があったので、砂利道の林道を奥へと進んでみる。こちらの御神体は…陰陽のなんというか、素晴らしいものでした。ぜひ一度ご参拝をお勧めします。
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澳比古神社 |
ここまでは雲の中で、涼しいくらいだった。どうも疲労感が抜けないので、早めに帰ることにして、坂を下って猛暑の中に。
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地元の酒蔵 桂川さん |
こちらの桂川は、辛口がメインストリームのご時世においては貴重な「旨口」。だがしかし、自転車のポタリングで、日本酒をお土産で買うのはハードルが高い。
早めに帰ってきてしまったので、ペルー料理の EL KERO さんで牛肉チャーハン。
帰宅してシャワー浴びたら辛抱たまらず、お昼寝2時間。やっぱり疲れていたみたいですね。
みなさんも体調管理にはお気をつけて。
おしまい