タカヤンが苗場山登るって聞いて、いいなぁと呟いたら誘ってくれたw
なんかの花、そこら中が花 |
神楽メインゲレンデの北側を登る |
神楽三俣田代エリアは、一緒にプチBCに入ったり馴染みのあるエリア。僕は苗場山は4回目?5回目?で、秡川から入るのは2回目。タカヤンは夏の神楽は初めてらしい。
5ロマ終点を過ぎてまもなく稜線に |
朝のうちは晴れたり曇ったりで、登るにつれて雲が多くなってくる。ふと雲が晴れた時に田代の反射板が見えたりする。
あそこの下でカップラーメン食べたね上部ガリガリでしたよねあの下がユルんで気持ちよかったなー早く雪が降りませんかね
そんなスノーボーダーあるある的な会話をしながら登る。
股スリ岩 |
さ、下って登り返しだ! |
苗場山登頂するには、秡川からのルートが一番一般的なんだろう。ただ、一番のネックは神楽峰から鞍部まで下っての登り返し。ピストンの場合は、登って下って登って、下って登って下って…で、ご存知の通り登山で辛いのは下り坂。
最後の最後で、削られた脚で下る辛さw
そんなことを考えながら来し方を振り返ると、こんな感じ。ここは苗場山の肩で、帰るときはここから下って、奥のピークに登り返す。そこが神楽峰で、駐車場までは3時間くらいのダダ下り。
神楽峰と同じくらいまで登って苗場山の肩 |
苗場山の山頂は平原になっていて、池塘が散在している。その池塘が稲苗を育てているように見えるので苗場山。
ついに来ましたね! |
いっそ池塘ダイブして、水で冷やすとか?タイーホされるねうっかり足を滑らせてとか言えば?ほー、なるほど?
うっかりのくせに、ダイブ前に服脱いでたりして?バックパック下ろしてたりねカメラ濡れないようにそっと、木道に置いて靴脱いでで、うっかり、ドバーンってダイブタイーホされるね
馬鹿話をしながら進む
ワタスゲと木道 |
いやー本当に綺麗だ。
この山頂湿原にくるのは久しぶり。というか、昨年はコロナの影響で登山に一度も出かけなかった。
いや、マジでダイブっしょ |
久しぶりに見る山の緑、お花畑、池塘、すべてが僕においでおいでしている。そして、「おかえり」と言われているようにも思う。
山頂標識 |
とりあえず山頂に立ち、今日のメインイベント、カップラーメンランチの場所へ移動。
足取りも軽くデッキへ向かう |
やっぱりサッポロ黒ラベルっすよね |
お腹も膨れて、ふと西を見ると嫌な雲が湧き始めたので帰路につく。それにしても、暑い、ホントーに暑い。
ち、池塘が涼しそう |