先日、特定小電力トランシーバーを8台格安でゲットして、舎員が出撃するときに使っている。
そのうちの一つは、電源・音量つまみが紛失していた。
プラスチックのつまみが取れてなくなってしまって、直径5mmくらいのシャフトが剥き出しになっている。
シャフトを指先で摘めば、回せないことはないんだけれど…グローブをしているとうまくいかない。
さて、これをどうやって修理しようかと、しばらく考えていたのだ。
さて、これをどうやって修理しようかと、しばらく考えていたのだ。
シャフトにスリーブを乗っけて、隙間をグルーガンのホットメルトで埋めてやればいいのでは?
こんな感じのやつです。
ついでに、ドライバー関連がごちゃごちゃになっていたので整理してみました…何屋だよw
ピストルみたいな形をしていて、お尻から「ホットメルト」という、熱で溶けるプラスチックのスティックを差し込む。内側から先端にかけては、熱線で熱くなっていて、そこでスティクが溶解し、先端のノズルから出てくるのです。溶解温度は確か70度くらいで、ノズル周辺は90度〜100度?くらいだったかな?
接着剤代わりとか、隙間を埋めたりするのに便利です。
もともとは、ドライフラワーとかスパンコールとかを使って、クリスマスリースを作るために買ったんだったっけ。随分長い間使わず、工具箱の中で転がっていたのだけれど、久しぶりに使ってみました。
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