一年間は365日か366日しかないけど、そのうちのわずか10~14日間しか開かない尾瀬至仏山に出動。
去年はコロナの自粛騒ぎがあって、「来ないでね!」ってな告知。まぁ、その、そこまで言われたら、行けないよねって、自粛しました。で、2年ぶりの至仏山。今年は2月までは雪がジャカスカ降ってたんだけど、3月になって、ピタッと止まって…
結果小雪の20-21シーズン
仲良しかw |
僕は、至仏山って言えば、早朝にゲート開く前に並ぶのが基本。でもさ、確実に鳩待峠Pに入るには、週末なら、朝3時くらいにはスタンバイしなければならない。3時で朝なの?って質問はとりあえず無視して、もしかしたら、普通に車停めて、バスか乗合タクシーで行ったほうが快適なんじゃ無いか?という確認の日。
初の乗合タクシーは乗客8人で、人数まとまれば速攻出発、これでいいじゃん? |
小至仏を過ぎる、後方は上州武尊山 |
幅の狭いトラバースは、クランポンが快適 |
そして、この間行った谷川岳芝倉沢があそこで、苗場山があそこで、神楽・田代スキー場があそこで、燧ケ岳はここで、みたいに盛り上がる。
三角点っす |
ワル沢を攻める |
カラ沢は雪が少なくて進入禁止なので、上部だけをかすめて尾根へ上がる |
風もなくてビール日和だね!と、頭の中の73%くらいは、ビール。 |
奥は燧ケ岳、渡渉しないで帰るには、どこの尾根がポイントか引き継ぐ |
一本目、こうやってみると、すっごい短いw |
あそこの上を、滑って来たんですけど、なにか? |
もう散々楽しい思いをしたので、ハイクアップだって楽しいです(ビール飲んだからね) |
反省点は、メッシュ |
まぁ、その、今日一番大事な引き継ぎポイントは、暑くなりそうな時は半袖の速乾Tシャツを着ておくこと。
メッシュの、網目の、見た目があれなの着てると、脱げないからねってこと。
こうやって、また一人、仏に至る道に魅入られたヤツが産まれました。
おしまい