肩の手術で運動できなかった期間に、自転車再開に向けて少しずつパーツを買い揃えていた。
シフトワイヤーとブレーキワイヤーの定期交換もそろそろだったので、ハンドル周りを集中的にメンテしたという記録です。
今までのFizi:kの厚手バーテープ |
イヒヒ |
- Prime カーボンハンドルバー
- ブラケットカバー
- PRO ハンドルバージェル
- エンドテープ
- ハンドルバーテープ
- 他に、Nissenのブレーキ&シフトワイヤー前後
目的はワイヤー定期点検、2年くらい使ってると、中でほつれたり、屈曲部にクセがついて調子悪くなることがある、それの防止。そして、快適性の向上ね。バーテープと、バージェルの弾力性復活とか、滑りの防止とか。
あと、ブラケットカバーの交換。カバーはゴムでできているので、少しずつ伸びていく。伸びるのと、摩擦で薄くなっていくと、ヒルクライムの途中で微妙にズレることがある。で、カバーはカッターで切って外せるけど、新しいカバーをどうやって嵌めるか。ブラケットがハンドルについたまま、ブレーキレバーの先からムギューーってはめる方法だと、なんとなく…伸びちゃうのが早い気がする。やっぱり、ブラケットをバーから外した時に、カバーを付け替えるのが美しい。
一番期待しているのが、ハンドルバーをアルミからカーボンへ変更すること。これは軽量化が目的ではない。このバイクって車体そのものが重いので、ハンドルだけ軽量化してもあんまり意味がないのだ。
そうではなくて、路面から伝わってくる微振動をカーボンが吸収してくれて、ロングライドが快適になるんじゃないか、そんな期待をして変えてみる。
バーテープ剥がす |
バージェルの位置合わせ |
I liveの和柄バーテープ |