Day6は一人で滑っていて、あまりもコンディションが良くて写真撮り忘れたので記録なしw
Day7の今日も、尾瀬岩鞍の主と滑りました。
昔人(むかしびと)的な狭いスタンスで前振り
30 0 - 520mm
で、今シーズンの頭に、スタンス幅を 540mm に広げてみた。
今までは、ボードをしならせてあげて、反発を感じるのが気持ちよかった。そして、しなりを使うことで、タイトなターンも作りやすかった。
でも、もうちょっと「ラクに」乗りたくなって、540mm に広げて安定を出してみたのです。
で、タイトターンを作るために、スタンスアングルを変えた。
27 (-1) 540mm
フロントのアングルを3度変えた。たった3度だけど、つま先がエッジに近づくので、雪面のとらえが強く、早くなる。
僕の左足はちょっと形が変で、外を向いている。左右の開き具合は30度が基本、それより狭角にしちゃうと、痛みが出る。ところが、去年の夏に自転車を結構長い時間乗ったせいか、すこし、両足が平行に近づいたような感じがする。何しろ自転車に乗っている時は、ビンディングペダルで角度が平行に固定されているので、関節の可動域が強制的に矯正されているようなもの。
もう3度戻してもいけそうだ、そして後ろ足は (-6)までダックにすると、膝が壊れる(経験済み)ので、(-3)のまま。そう、今日は 24 (-3) 560mm で滑ってみた。
なんだ、これでも乗れるんじゃん、というか、フロントの捉えが早く強くなるので、ショートターンがやりやすい。
しばらくこれで行こうと思います。