ユーヤと出動してきました。
今日、ユーヤの秘密がわかりました。
今日は低気圧が近づいてくる予報で、片品・沼田方面は夕方から雨。でも、天気図と、高層天気予報を見ると、午後早い時間帯から雨になりそうかな。ということで、戸倉の第1Pに6時集合、7時に乗合タクシーで鳩待峠に向かって出発。
今日は低気圧が近づいてくる予報で、片品・沼田方面は夕方から雨。でも、天気図と、高層天気予報を見ると、午後早い時間帯から雨になりそうかな。ということで、戸倉の第1Pに6時集合、7時に乗合タクシーで鳩待峠に向かって出発。
今日の天気が良ければ、ワル沢滑って、トラバース交えてムジナ沢を下からハイクアップして(上部は雪が少ないので進入が禁止されている)、山の鼻に降りて鳩待へ戻る。そんなプランを考えていた。
だけれど、天候悪化の傾向が明らかなので、午後1時くらいまでに鳩待峠に戻っていたい。というわけで、心を込めてワル沢を降り、オヤマ沢の途中で右岸に渡ってトラバースしながら高度を稼いで鳩待に戻る。そんな、一本入魂一発勝負とする。
子至仏のトラバースを過ぎたところで風が強くなる。山頂ではボードやら帽子やらが煽られるくらいの暴風になったので、そそくさとユーヤの写真だけ撮って風裏に逃げる。予報では西風が南寄りの風になったら、低気圧と前線がすぐそこに近づいたサイン。なので、風向きに注意しながら、素早く行動。8時少し前に鳩待峠を出て、山頂が10時少し前、2時間でここまで来たので結構いいペース。
子至仏のトラバースを過ぎたところで風が強くなる。山頂ではボードやら帽子やらが煽られるくらいの暴風になったので、そそくさとユーヤの写真だけ撮って風裏に逃げる。予報では西風が南寄りの風になったら、低気圧と前線がすぐそこに近づいたサイン。なので、風向きに注意しながら、素早く行動。8時少し前に鳩待峠を出て、山頂が10時少し前、2時間でここまで来たので結構いいペース。
山頂からダイレクトにワル沢に降りると、スキーヤーズライトに巻いていけない。ハイマツ帯が出ちゃってるから。なので、ハイクアップして来たところを途中まで戻り、下まで雪がつながっているところからドロップイン。
山頂南の岩場下からドロップインするユーヤ |
これでもう少し日差しがあれば言うことなし! |
針葉樹の幼木がポサポサ生えているところを縫って滑り降りる。
いやー最高っす |
ちょっとスピード出してスラッシュ上げてみたり。
Rider: ユーヤ |
ユーヤは雪と喧嘩しないで滑る |
ところどころタイトなところも、また楽しい |
タイトターンの切り返しが気持ちイー |
ワル沢の大斜面が終わって、オヤマ沢へのトラバースに入る |
オヤマ沢への尾根も、もう少し雪があれば楽しそうだった。ただ、今シーズンはちょっとツリーがタイトで、上部では滑りやすかった新雪がややストップ気味。で、ここをボトムまで落としてもつまらないので、早めに右岸目指してトラバースに入る。
妖怪板掴みが、チラホラで始める |
そんなこんなで、鳩待峠リターンは11時ちょい過ぎ…写真撮ったり、帰り道は尾根までのハイクアップがあったのにこの時間。本当に滑るのってあっという間だよね。
駐車場に戻って、片付けしてたらパラパラと雨が降って来たので、天候読みはあたったようだ。まだ12時なので、あの場所に行くことにした。
ユーヤ2回目、俺…すでに顔を覚えられている… |
アチアチ、ジュワジュワ、ニンニクニクニク餃子 |
今日のユーヤはトマト酸辣麺 |
今日の僕は… |
滑っているところを中心に、今日は400枚の写真を撮った。
ユーヤの顔が写っている写真、全部笑ってるの。
滑ることが楽しくてたまらないって顔してる。
滑ることが楽しくてたまらないって顔してる。
それがきっと、ユーヤが誰よりも速くパウダーを滑れる秘密なんだろうね。俺も今度から笑って滑ろう!
今シーズンの滑走日数40日になりました。感謝
おしまい